プラセンタ注射 種類

 

プラセンタ注射の種類は、実はたった2種類しか存在していない

プラセンタ注射には、ラエンネック・メルスモン・筋肉注射・皮下注射・・・等、たくさんの呼び方と種類があるように思われがちです・・・が、はながクリニック・病院・その他多数の医療機関を調査してみたところ、保険が適用されるプラセンタ注射は、実はたったの2種類しか存在していませんでした。

 

つまり、「国が定めているプラセンタ注射」というのは、たったの2種類しか存在していない、ということになります。

 

そしてその2種類とは、「ラインネック」、そして、「メルスモン」という注射薬で、この2種類以外の注射薬は全て、国が認めていないということで、安全性や効果が保証されていないと判断してもらって間違いは無いと思います。

 

ラインネック・メルスモン以外のプラセンタ注射は要注意

ごくまれに、安い費用で仕入れられる動物性(主にブタ)を原料として、注射薬を販売している怪しい美容クリニックも中には存在するようですが、(すみません、具体的なクリニック名等はどこで耳にしたか覚えていないので挙げられません。。。)、しかし、保険は適応されない(国は認めていない)種類となりますので、はな的には、あまり耳にしない注射薬を打つ際には注意が必要かと思っています。

 

ちなみに、普通、プラセンタ注射を打つと、献血、輸血がほぼ生涯的に不可能となってしまいますが(詳細は「はながプラセンタ注射を受けない理由」(※只今準備中))、国が認めていない「ラインネック」と「メルスモン」以外の注射薬は、「プラセンタ注射」と国に認められていないので、輸血、献血の際にストップがかからないようです。

 

献血、輸血時にストップがかかるのは、国に「プラセンタ注射」として認められた「ラインネック」「メルスモン」のみで、それ以外の注射薬はストップがかからないということです。詳細は実際に輸血・献血活動をしている医療機関、「日本赤十字社」の発表、「ヒト胎盤(プラセンタ)由来製剤の注射剤を使用された方への対応について」をご確認下さい。

 

とりあえず、そんな裏ルートで取り扱われているプラセンタ注射はさて置き、今回、このページでは、保険が適応される「ラインネック」「メルスモン」この2種類に絞って、効果や副作用、原料抽出方法等を具体的にかきまとめたいと思います。

 

メルスモン

原料抽出方法

抽出方法とは、胎盤(プラセンタ)から抽出される有効成分の残存量に大きく関係するものですが、この抽出方法の意味が良く分からない…という方は、「プラセンタの抽出方法の全て(※ただ今準備中)」のページをご覧下さい。このメルスモンの原料抽出方法ですが、はながメルスモン製薬株式会社のHPを調査したところ、塩酸を使った加水分解法によってプラセンタを抽出しているようです。ちなみに、この加水分解法という抽出技術は、約5種類ある抽出方法の中でも、割と低コストで、そして有効成分が残りにくい低ランクな抽出方法になります。はな的には、何故メルスモンメーカーはもっと優れた抽出方法に変えないのか?不思議に思います。。。

 

効果・効能

主に、更年期障害・乳汁分泌不全の治療薬として使用されるようでが、病気・病状以外には、美肌や美白、保湿効果、組織代謝の促進、細胞の増殖再生、血行促進、抗炎症、アレルギー症状の改善、体力回復、等の病状以外の改善の為にも、各地美容クリニック、病院等の医療機関で使用されているようです。

 

安全性・副作用

これまでに細菌やウイルスの感染例は、メルスモンHPには一件も寄せられて無いようです。はなが、厚生労働省や、日本赤十字社の資料を調べてみても、ウイルス感染の事例は見当たりませんでした。

 

ウイルス感染への安全性は高いと言えそうですが、でも、副作用が全く出ないというわけでは無いようです。考えられる副作用は、悪寒、悪心、発熱、発疹、ショック症状を起こすリスクもあるとメルスモンHPに記載されていました。ちなみに、体質によってより一層こういった副作用が発生しやすい人もいるそうで、特にアレルギー体質の人は、投与に注意すべきだという説明も記載されていました。

 

ラインネック

抽出方法

日本生物製剤(ラインネックHP)を調べてみたところ、ラインネックは、技術的に最高ランクの分子分画法という抽出方法を導入しているようです。この分子分画法という抽出方法は、プラセンタの立体構造を崩すことなく、不要な物質を取り除きながら、プラセンタエキスを高濃度で抽出することができる最高ランクの抽出技術となっています。詳細は「プラセンタの抽出方法の全て(※ただ今準備中)」

 

効果・効能

エキスが高濃度なこともあり、ラエンネックは主に慢性肝疾患の治療に用いられるそうです。・・・が、美容目的で使用した場合、メルスモンとラエンネック、共に副作用・効果に差は無いと、各美容クリニック・医療機関は説明しています。

 

安全性・副作用

ランエネックもメルスモンと同様、ウイルス感染の事例は1件足りとも見つかりませんでした。

 

皮下注射と筋肉注射

プラセンタ注射を取り扱っている様々な美容クリニックを調査してみると、プラセンタ注射の種類は、「ラインネック」そして、「メルスモン」の2種類になりますが、これらの注射薬を、筋肉に打つのか?皮下に打つのか?関節に打つのか?等・・・方法がまたいくつか存在することが分かりました。

 

でも・・・厚生労働省から、安全性を認可されているのは、皮下注射と筋肉注射だけでした。

 

皮下注射は、皮膚の下の皮下組織にプラセンタ薬剤を注入する方法で、プラセンタが吸収されるスピードは割とゆっくり目ですが、効果が長続きし、比較的安価で済むそうです。一方筋、肉注射は、皮下組織の下の筋層にプラセンタ薬液を注入します。血管等が多いため皮下注射よりも、吸収は早く、効果が出やすいそうです。

 

関節注射は危険性が高いと報告あり

厚生労働省から認可されていませんが、『関節注射』という方法もあるそうです。この方法は『プラセンタ点滴』とも呼ばれ、静脈や関節の中に直接プラセンタ薬液を注入する方法です。ビタミン剤等と混ぜて注入するようですが、この方法は危険性が高いとの報告があります。まず、関節に注射するということは、どんなに滅菌しても、感染症のリスクがあるそうで、いわば手術するのと同じだと、「整形外科医院の院長・清水医師の論文」そして、日本臨床胎盤研究会が発表した「プラセンタの静脈注射、点滴注射について」で公表されていました。

 

他、関節注射で感染症を起こすと、関節が化膿し、軟骨が破壊される為、治療が難しくなること。そしてまた、プラセンタを注入する際にビタミン剤と混ぜる為、プラセンタエキスが薄まる・すぐに排泄されてしまう、等の問題点もあるということが記載されていました。

プラセンタ注射の種類 - ラインネックとメルスモンの特徴関連ページ

プラセンタ注射が保険適応されるケース
プラセンタ注射が保険適応されるケース・病状を一覧にまとめてみました。
プラセンタ注射の料金
プラセンタ注射の料金を調べてみました。主にラインネックとメルスモンになりますが、プラセンタ注射の料金、相場を記載しましたので、ご参考に下さい。