馬プラセンタ

 

馬プラセンタの安全性・副作用・その他特徴をまとめてみた

色々とあるプラセンタの種類の中で、良く、馬由来のプラセンタが良質、という話は良く耳にすることだと思います。臓器が大きくて栄養化が高い、体温が高いから寄生虫が少ない、食糧は無農薬の草類だから安心、等々・・・。また、メリットだけでなく、馬プラセンタの欠点、デメリットについても知りたい!という方はとても多いのではないかと思います。

 

そこで今回、このページでは、その馬プラセンタのメリットやデメリット等の特徴を、分かりやすく整理してまとめてみました!馬プラセンタの特徴をお調べになられている方は、是非このページを参考にして頂ければと思います。

 

馬プラセンタの安全性

馬は生まれながらにして、草原の無農薬の草類のみを食糧としているため、少しでも有毒性のある食べ物には勘が鋭いと言われています。そして、馬の体温は37℃〜38.3℃と割と高めで、他の動物よりも寄生虫・雑菌が住み着きにくい、という特質もあるようです。
参照:馬のトータルケア

 

そしてまた、馬肉は刺身にして食べられるように、生で食べられる程アレルゲン(抗原性)が少ない動物です。対して、豚や羊は生で食べる食品は聞いたことが無いと思います。。。(牛もBSEが問題で禁止となりました)

 

更に細かく馬プラセンタの安全性をあげると、羊や豚には存在しない「血統書」というものがあり、この血統書とは、その馬を産んだ母親の身元、生年月日、等を細かく記録した個別データのようなものになります。

 

ですので、人工授精で生産することは有り得ず、豚や羊等の動物と比べて、DNA関連の病気のリスクが少ない、というメリットがあり、自然交配に徹した管理体制が備わっているとはなは感じました。

 

馬プラセンタの効能・効果

馬、豚、羊の胎盤の実際の写真を入手してきましたので、まずはこちらからご覧下さい。

 

馬、豚、ヒト、羊の胎盤です

 

馬は11ヶ月と長期間の妊娠期間があり(豚は約4ヶ月、羊は約5ヶ月)、また、馬の体格自体も大きいため、胎盤も大きなサイズとなっています(写真では大きさが分かりにくいです・・・)。そして、胎盤に含まれるアミノ酸も、日本食品分析センターの試験では、豚と比べて1,2倍含有されているというデータがありました。

 

【馬プラセンタのアミノ酸含有量】(日本食品分析センター調べ)

馬プラセンタのアミノ酸含有量です

 

【豚プラセンタのアミノ酸含有量】(日本食品分析センター調べ)

豚プラセンタのアミノ酸含有量です

 

計算すると約1,2倍、馬プラセンタの方がアミノ酸の含有量が多いという研究結果になります。

 

そして、馬の中でも血統書で管理されているサラブレッドプラセンタは、豚プラセンタの296倍ものアミノ酸を含有しているというデータもありました。

 

「アミノ酸の残存量(準備中)」(当サイト内部ページ)・・・プラセンタに含まれるアミノ酸の役割、大切さについて記載しているページです。

 

馬の胎盤にアミノ酸が多く含まれている理由としては、
●馬は1回の出産時に1頭のみをお産するから栄養価が分散されない(豚は10頭、羊は1〜3頭)
●妊娠期間が11ヶ月もあるから胎盤が発達している(豚は約4カ月、羊は約5ヶ月)
●自然牧畜で育てられた馬はストレスが少ない
等が考えられています。

 

馬プラセンタのデメリット

アミノ酸含有量も豊富で栄養価も高く、更に、他の動物性プラセンタと比較して安全性も高い。そんな馬プラセンタのデメリットをあげるとすれば、「希少性が高くてコストが高い!」とはな個人的には思います。。。

 

現在、馬プラセンタの原料となっているのが競走馬のサラブレッドですが、公益財団法人JAIRSが2013年に調査したデータによると、国内での生産数は6835頭、そのうち、プラセンタの原料となる雌の数は3369頭でした。国内では数に限りがあって、キルギス共和国や中国、アルゼンチン等海外からの輸入でニーズに対応している企業も存在しています。

 

でも、希少性が高く生産が難しいとはいっても、馬由来のプラセンタ製剤の価格自体は、他のプラセンタと比較してみるとそれほど高いわけではありません。馬、豚、羊、その他植物性、海洋性等のプラセンタ製剤の価格については、当サイトのプラセンタ商品ランキングページ等をご覧頂ければと思います。

 

馬プラセンタの抽出方法

このページを読んで、「プラセンタの種類は馬由来のものを選ぼう」と思われた人も多いと思いますが、でも、馬プラセンタは生産時の「抽出方法」によっても有効成分の残存量が変わってきます。。。加水分解法や凍結融解法、培養細胞法、分子分画法、酵素分解法、等々、、、。

 

色々とプラセンタ選びには専門知識が必要とされますので苦労するかも知れません。。。抽出方法について、どんな方法が良いのか?詳しくは「プラセンタはどうやって抽出されるのか?」のページで説明していますので、併せてご覧頂ければと思います。

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