プラセンタ 摂取量

 

実際には、プラセンタの1日の摂取量は定めが無い

プラセンタの摂取量について記載されているWebサイトでは、
「1日の適切な摂取量は300〜500mg。または、1,000mg以上摂取しても問題はない」
また、「経口摂取では、有効成分の約2割しか身体に吸収されない」
といった様に説明しているところが多いと思います。。。

 

が、しかし、はなが実際に日本胎盤研究会や日本プラセンタ協会等の財団法人が発表している情報を初め、皮膚科や病院、プラセンタメーカーへの取材をしても、その情報源となるものは確認できませんでした。

 

つまり、いくらWeb上でプラセンタの適正摂取量を調べても、しっかりと根拠、エビデンスまでも一緒に示された信頼性のある情報源は探しにくい、という傾向にあるようです。

 

まずは、港で誤解を生んでいて多くの人を混乱させている、
「1日の適切な摂取量は300〜500mg。または、1000mg以上摂取しても問題はない」
「経口摂取では、有効成分の約2割しか身体に吸収されない」
この2点について、はななりに間違っている情報だということを解説していきたいと思います。

 

1日の摂取量は300〜500mg、あるいは1,000mg以上という噂話があるけど・・・

この情報源は、日本薬学会第128年会で発表された研究結果「プラセンタ経口摂取による肌状態改善効果」が基となっているようです。

 

この研究は、10人の20〜50代の女性にプラセンタエキスを5週間摂取させ続けて、肌への影響を見るというものですが、1日の摂取量に関する情報は、はながどれだけ調べても見つからず、情報源は定かではありませんでした。

 

経口摂取の場合は有効成分の20%しか体内に吸収されないのか?

これもプラセンタの一般常識的なものになっていますが、はなが各学会の発表を調べてみても、経口摂取の場合、プラセンタの有効成分が20%しか体内に吸収されない、と説明している研究結果やエビデンスはどこにもありませんでした。

 

ただ、この誤解を生じさせてしまったと思われる情報源はあります。。。それは、ラインネックといって古くからプラセンタ製品を製造しているとても有名な企業が発信した情報になります。

 

このラインネックというプラセンタメーカーは、「ラインネックP.O」というヒト由来プラセンタサプリ商品を販売していて、このサプリを発売するとき、「有効成分の2割しか吸収されない」と、ラインネック自身が説明しています。。。でも、これはあくまで、自社メーカーが販売している「ラインネックP.O」というサプリメントに限っての話。全てのプラセンタ製品が、有効成分の20%しか吸収されない、という説明ではありません。

 

でも、ラインネックという企業は長年に渡ってプラセンタ製品を販売している信頼性のあるメーカーです。この発信元がラインネックだっただけに、どこの誰なのかは分かりませんが、説明内容を良く理解しないまま、「経口摂取の場合は有効成分の20%しか吸収されない」と広めてしまった可能性が高いと、はな的には思っています。

 

よくよく考えてみると、プラセンタ製品というのは、メーカーによって抽出方法も違えば粒子の大きさも違う、原料となっている動物も飼育環境も様々。。。となれば、全てのプラセンタ製品が、体内に20%しか吸収されない、といったように均一になるのは有りえないことだと思います。

 

これ以外に考えられる理由としては・・・これは恐らく、プラセンタ注射を推奨しているクリニック等が、サプリメントやドリンク等の経口摂取をするプラセンタ製品の世間的評価を落とすために発信した情報なのかも知れません。

 

誤解を生じさせてしまった根本はいくら調べても分かりませんが、でも、いずれにしてもこの2点に関しては、明確な情報源が無く、噂レベルの話であり、信頼性はまったく無いことに間違いは無いです。

 

JHFAが公開している1日のプラセンタ摂取目安量

JHFAが定めたプラセンタの摂取量です

経口摂取で1日の摂取量について唯一確かな情報を公開しているのは、公益財団法人 日本健康・栄養食品協会(JHFA)の公式サイトです。

 

上記のホームページに、JHFAマークを取得基準として1日の摂取量がプラセンタ純末100mg以上というものがあります。でも、上限については明記されていません。。。

 

プラセンタの摂取量の上限は、公式で発表されている情報を見る限り、どこにも見当たらないということになります・・・。

 

はなが考えるプラセンタの摂取目安量

はなとしては、プラセンタの1日の摂取量は単純に定めることが出来ないだろうと思っています。

 

プラセンタ注射を行う際の摂取量は、1回2アンプルで、1アンプル約100mgといった形が多くなっているため、経口摂取でもそれと同等な量になるかとはなは考えています。

 

しかし、先ほども記載しましたが、結局は抽出方法や原料、種類、家畜環境等で成長因子やアミノ酸等の有効成分の量も大きく変わってくるので、各プラセンタメーカーによって適正摂取量は異なる、とはなは考えています。

 

このサイトでは、プラセンタの抽出法や、有効成分の残存量について解説しているページもあるので、是非参考にしてみて下さい。

 

プラセンタの抽出方法を全て調べて特徴をまとめてみた
プラセンタのアミノ酸残存量から分かること
「成長因子の有無」<※準備中>

 

また、プラセンタを摂取する対象者の体質や身体の大きさによっても、適切な摂取量は変わるはずです。

 

そのため、はっきりとした適正摂取量というのは断定できないのですが、購入したプラセンタ製品の取扱説明書に明記されている目安量をまずはベースにするのがベストだと思います。

 

プラセンタ各メーカーに摂取目安量の基準を問い合わせてみた

今回、プラセンタ摂取量をいくら調べても正確な情報が見つからなかったため、複数のプラセンタメーカーに以下のような質問を投げかけてみました。

 

▼はなが各プラセンタメーカーに問い合わせた質問内容▼

 

プラセンタの摂取量について問い合わせをさせて頂きます。
プラセンタの摂取量を調べてみると、注射での接種頻度・量は病院やクリニックで規定があるのに対し、サプリやドリンクでの経口摂取の場合、定かではないことが分かりました。プラセンタ注射の皮下注射と比較して、経口摂取の場合、約4分の1にまで吸収率が下がるという噂も耳にしましたが、しかし、その情報源を調べてみても、どうやら定かではないようです。

 

そこで、貴社のプラセンタは何を基準にして、プラセンタの摂取目安量を定めているのか、と疑問に思い、問い合わせをさせて頂きました。

 

経口摂取によるプラセンタ摂取量について、何か参考になるデータはあるのでしょうか?

 

ご回答お待ちしております。

 

●●(はなの名前)

 

 

 

問い合わせたメーカー:『placenta-lab』(プラセンタ01)

▼頂いた回答
●●(はなの名前) 様

 

この度はお問合せを頂き有難うございます。

 

お返事が大変遅くなり誠に申し訳ございません。

 

以下ご回答申し上げます。
ご確認の程よろしくお願い申し上げます。

 

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プラセンタ01の原材料(国産馬プラセンタ)は、
美容外科にSPF(無菌)豚を原材料として作られた医療用注射液を
提供しているメーカー(分析必須)より仕入れております。

 

このSPF豚を原材料とした医療用プラセンタ注射より、
弊社の原材料が1.4倍高濃度であることは確かでございますが、
残念ながら、ご指摘の通り皮下注射と経口摂取の比較データはございません。

 

そこで、今回いただいたご質問への回答として、
工場にて行ったモニタリング試験の内容をお知らせされて頂きます。

 

※美容や健康面で何がしかの反応を示す人が現れたのが
原末換算一日100mgの摂取より

 

※以降数量を50mg、100mg、150mg、と増量していくごとに
  反応率が上昇

 

※しかし、増量することで、
  逆に強すぎて眠れないなどといった反応も一定数混在

 

以上のようなデータが取れ、
お飲みになる方の体重、ご体調、美容状況、
また、製品との相性などによって結果が異なるものの、
大よその摂取目安を掴むことができました。

 

しかし、いかんせ本品はサプリメントでして、
用法、容量等を指定することは違法でございますので、
このモニタリング試験の結果を受けて、
一日1粒(カプセル中に原末130mg含有)〜3粒程度を目安に、
ご様子をみていただきながらお召し上がりいただくようご案内申し上げている次第です。

 

★原末の能力が不明(未分析が大半)

 

★原末を都合のいいところまで希釈(数千mg配合と記載)

 

★デキストリン、グリシンなどで増量  

 

こういった製品も少なくありませんので、
各品ごとに摂取目安が異なるのが当然でしょうし、
どの製品であっても一日100mg〜数百mgが摂取目安であるという訳ではありません。

 

ここでご回答申し上げます数値は、あくまでプラセンタ01の参考数値でございます。

 

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以上、簡単ではございますがご回答とさせて頂きます。

 

なお、ご不明点は何度でも遠慮なくお問合せ下さいませ。

 

回答が遅くなり申し訳ございませんでした。

 

今後ともよろしくお願い申し上げます。

 

 

問い合わせたメーカー:『プラセンタLUX

▼頂いた回答

●●(はなの名前) 様

 

お問い合わせありがとうございます。
プラセンタLUX事務局でございます。
プラセンタについてですが、
まず注射で使用されるプラセンタとサプリメント等で使用されるプラセンタは、
別物であるという事をご理解ください。

 

まず、病院等で摂取するプラセンタに関しましてですが、
注射で使用するプラセンタはヒト由来のものとなります。
このヒト由来のプラセンタは医療行為でのみの使用を許可されたもので、
サプリメントや化粧品で使用されているプラセンタとは異なります。
ヒト由来のプラセンタは更年期障害や肝障害の治療にも使用され、
安全性も高いとされてはいますが、
感染症のリスクが理論的にはゼロと言い切れない為に様々な規制があります。

 

また、サプリメントで使用されているプラセンタは主に豚や馬由来のものですが、
こちらは医薬品ではないため摂取に制限はありません。
各メーカーにてそれぞれの特色にあわせた配合量をそれぞれ独自で決めております。

 

プラセンタは効果と摂取量が比例するとされていますが、ビタミン等のサプリメントと同じく、
ある一定の量以上摂取してもその効果は変わりません。
ただ、効果を実感できる摂取量には個人差があります。
また、どんな効果を求めるかによってもその量は変わってくるでしょう。

 

弊社では美肌の効果を求め、摂取量の多さを重要視するお客様へのサプリメントとする為に、
製造メーカーと相談し配合量を決定しております。

 

プラセンタサプリをお求めになる方は
「リフトアップしたい」「疲れを楽にしたい」「シミをなくしたい」などお悩みの内容は様々です。
そのお悩みや体質に会わせてご自身にぴったりなサプリメントをお選び頂く事をおすすめしております。

 

プラセンタLUXがお身体に合いましたら幸いでございます。
ご検討のほどお願い致します。
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせありがとうございました。

 

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プラセンタLUX事務局
お問い合わせ MAIL: info@puresupli.com
(営業時間 平日10:00〜18:00)
運営:株式会社GRAMERCY
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問い合わせたメーカー:『プラセンタプラザ』(プルクルプラセンタ)

▼頂いた回答
●●(はなの名前) 様

 

こんにちは。
プラセンタぷらざの成田と申します。
お問い合わせありがとうございます。

 

当店のプルクルプラセンタですが、製品化するうえで
数多くの配合パターンを試作し、モニターを取らせて頂きました。
モニターを取ったところ現在の配合が好評でしたので、
商品化した経緯となります。

 

実際のところ一般的にはプラセンタの摂取量というのは
明確に決まっているわけではございません。
しかし、取りすぎた結果ニキビができたなどの声もあるそうです。

 

本商品は1粒にプラセンタエキス末を100mg配合しており、
使用しておりますプラセンタエキス末は、国産サラブレッドの
純度100%ピュアな馬プラセンタエキスパウダーを配合しております。

 

100mgの配合ですので、当店が設定した摂取目安量よりも
多く摂取したいという場合も計算しやすく、また、併せて配合しております
”豚レバーエキス””無臭ニンニクエキス”ともバランスよく配合させて
いただいております。

 

当店では1日に1粒を目安にお飲みいただくのをお勧めしております。
ただ、お客様によっては1日2粒飲まれる方や、2日に1粒飲まれる方も
いらっしゃいますので、お客様の体調に合ったご飲用をして頂ければと
思います。

 

是非、一度ご検討いただけましたら幸いでございます。

 

 

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